2019年の年賀状をまだ作っていない人は、コンビニの年賀状印刷サービスを使うことをおすすめします!
絵柄も多くて、宛名書きもやってくれるので自宅で作成するよりもクオリティも高くサクッとできます。
今回は、セブンイレブン、ローソン、ファミリーマートのコンビニ主要3社の年賀状印刷サービスの値段と割引率について比較したいと思います。
セブンイレブンの年賀状印刷サービスの値段・割引率。
セブンイレブンの割引パターンは3種類。
セブンイレブンの場合は3つの組みわせで割引率が変わってきます。
超早割:注文する時期が早ければ早いほど割引率が高くなる最大20%OFF
複数割:一度に複数注文するとその個数によって割引率が変わる最大10%OFF
ということになります。
最大割引率は50%OFF
一番割引率が高いのは11月5日までの超早割を使ったパターンで50%OFFです。
しかし、12月3日までのパターンでも40%OFFなので割引率は高いですね。
ローソンの年賀状印刷サービスの値段・割引率。
ローソンの割引パターンは3つ
超早割:注文する時期が早ければ早いほど割引率が高くなる最大5%OFF
複数割:一度に複数注文するとその個数によって割引率が変わる最大10%OFF
セブンイレブンと同じ割引パターンですね。
割引率に違いがありますが、組み合わせによって割引率が変わってきます。
最大割引率は35%
11月6日までの注文+複数申し込みをすると35%OFFです。
仮にその時期を逃しても12月6日までは10%OFFとなっています。
ファミリーマートの年賀状印刷サービスの値段・割引率。
ファミリーマートの割引パターンは2種類
ファミリーマートはちょっとだけ特殊で、早割と複数割の組み合わせで割引率が変わります。
ただ両方とも店頭申し込みとネット申込の2つ種類があるので、実質4種類の割引があります。
ネット限定早期割引:最大30%OFF
複数割引:2件以上の申し込みで5%OFF
インターネット限定複数割引10%OFF
の4つとなります。
最大割引率は40%。
最大割引率は、インターネットで早期割を使った40%OFF。
やはりどこもインターネットで申し込みをするとかなり安くなりますね。
コンビニの年賀状印刷サービス。実際に10枚注文した時の値段の違いを比較。
割引率が違っても元の価格に違いがあれば、安いか高いかの判断がつきにくいので、同じ条件で比較してみました。
条件:一般的な干支絵柄を選択し、10枚を2件分、一番早い早割を利用した場合で計算します。
ローソン:5816円
ファミリーマート:4168円
結構値段が違いますね。
ただ、実際のところはどの絵柄を選ぶかで値段が変わってきます。
また、早割の期間がそれぞれ違うので、どの時期にどの絵柄を選ぶか、さらに割引率などを加味しながら選びましょう。
シンプルだったりモノクロだったりするともっと安くなる可能性もあるので、実際には自分で試してみてください。
この比較は必ずしも、特定のコンビニが安いということを決定づけるものではありません。
一部参考にしてみてください。
コンビニの年賀状サービスはインターネットを使った方が安い!
どこも見てもそうですが、早期割に+してインターネット割引をやっているところが多いです。
しかも割引率もかなり高くお得です。
人件費がかかりにくいというところが大きいと思いますが、これを利用しない手はないですね。
コンビニで年賀状サービスを利用するときは、インターネットでの申し込みをしましょう。
それでは。